フォトリーディングに学ぶ、読むスピードが1.3倍ぐらいになる読書方法

最近、心を入れ替えて読書を日々の習慣にしているのですが、本棚に大量の読んでいない、もしくは読み直さなければいけない書籍が200冊ぐらいあるんですね。


200冊ある上に、キンドルや自炊したPDFも含めると更にあります。インプットの重要性に気づいた私は、これは気合い入れて年内に一発終わらせてやろう!と意気込んでおります。

が!!

しかしですねー、1日1冊のペースではとてもスピード的に足りません。

なんとかならないかなーと考えていたら、、、、思い出しました「フォトリーディング」です。

フォトリーディングとは

あなたはフォトリーディングという神田昌典さんが、海外からもってきた読書法をご存知でしょうか?

本を読むスピードが10倍早くなるということで話題になった、速読方法です。

私、このフォトリーディングのセミナーに10年ぐらい前、いやもうちょっと前かな、参加したことがあります。費用は約10万円ぐらいでした。

当時私はフリーター、なので速読で10万円とはかなり高いセミナーだったわけですが、書籍を夢のようにパラパラめくるだけで要点をつかめて、ガンガン本を読んで人生を変えることができるという謳い文句にやられて、吉祥寺にあるフォトリー速読セミナーに参加したんです。フォトリー講師としては有名な先生でした。フォトリーで検索すれば今でもすぐ出てきます。

フォトリーディング受講後に人生が変わるかと思ったら、その後数年間はフリーターのままでしたねww 読書をしても行動しなければ人生は変わりません!!

フォトリー手順

やり方をざっくりと思い出すと、手順は、、、
1,心を落ち着ける
2,タイトルや目次、裏表紙をざっくり見て、目的を決める
3,みかん集中法といって、前頭部らへんに集中するイメージを持つ
4,ボーッとしながら読む(笑)←フォトリーディング
5,少し時間をおいてから、目でパラパラめくって、気になったところで止まって読む
6,マインドマップを書く

こんな感じだったと思います。

フォトリーディングは結論からいえば、あそこのセミナーに参加した30人ぐらいのうち、実際に出来たと思った人はほとんどもいなかったと思います。その2日間のセミナーの後に飲み会をしたのですが、そこで確認したところ、ほとんど「うーん」という感じでした。

そして、今現在も続いている人もまず居ないと思います。

というのも、フォトリーは潜在意識という言葉を使いますので、出来ているか出来ていないのかがよくわからないんですよね。

セミナー講師は辞書をフォトリーして、ハワイに行った時にとっさに喋れるようになったといっていましたが、そんな事ありえないでしょ(笑)。
それ以外にもセミナーでは色々な体験談を語ってくれて信じ込ませてくれますが、まあ、今思えば相当うさんくさかったですね。

といっても、フォトリーディングにも素晴らしい点があります。

1、目的を決める

まずはなんといっても「本を読む目的を決める」ということです。
これが何といっても目からウロコでした。

2、飛ばして読んでOK

書籍は全部読まなければいけないという考え方を捨てることが出来たのも、このフォトリーのおかげだと思います。

3、潜在意識の存在を理解する

自分の脳を信じて、自分が気になるところをスキャン。そして、それはどこかのタイミングでパッと出てくると信じるわけです。胡散臭いですが、最近これはありだと思うようになりました。

というわけで、これらを活かして、我流の1.3倍ぐらいで書籍を読む方法を作ってみました。

フォトリーもどき、1.3倍ぐらいで書籍を読む方法

1,目次、タイトル、一番最後らへんを見て、何が得られそうかを決める。
これはざっと頭で考えるだけです。この時点でイマイチだなと思ったら読まない。

2,目的やゴールを書籍の表紙の裏に書く
正確には得たいものが何がありそうかを決める。つまり、この辺を読んだらこういうことが得られそうだな、読む価値がありそうだな。。というのを決めて読む場所の目星と、目的を書く。

3,自分を信じて、パラパラめくって、興味持てそうな小見出しだけじっくり読む

4,1冊を15分で読み切るように心がける。
そうすると1つぐらいしか、得られそうなものはないが、それでOKとする。

この読書法のポイントは2つで
①すぐにアクションできそうなアイディアを一つ見つける
②とりあえず、ざっくり興味ありそうなものをインプットしておく

②の方は少し怪しい感じに聞こえますが、とりあえず自分が気になったのを目を通して頭に入れとくことによって、ふとした時にその時のネタが使えるというものがあります。最近、その感覚を得る機会が何回もあったので、これは有効だと思いました。

具体的にはお風呂に入っているときに読んだ、広告文章が頭の片隅に残っていて、ふとした時に「あ、あのときの広告文、ここに使えるじゃん!あれ、あの広告文どこだっけ?」と思ったことが何回かあったんですね。

なのでそういう意味でとりあえず、一旦ざっくりでいいから頭にスキャンして残しておくのは、大事なのではないかと思いました。そうするためには、大量の情報をインプットする必要があるので、1冊に対しての時間を限りなく少なくする必要があります。

となると15分ぐらいが目安でざーーーーっと読んでしまい(タイトル以外は実際読まないのですが)それでおしまい。

読んでいて気になったら、端を追っておいて後で読み直すとか、ボールペンでマーク入れるか、表紙裏にメモしておきます。

これで十分じゃないかなと思うわけです。お風呂に入っている時間も限られてますので、2冊ぐらいが限界ですが、このやり方はありですよん!

1冊1アイディア、1アクションぐらいで十分です。なぜなら200冊読めば200アクションも起こせることになるので、十分自分の行動に変化がでるはずなので(行動を起こせばですがw)。

フォオリー自体はぶっちゃけ今でも信じていないです。ただし、あの時にならった本の読み方や心のブレーキの外し方は、今思えば結構役に立つと思いました。

目標を決める、パラパラ読んで情報に目星をつける、そこ以外は軽くほぼ飛ばす、こういうシンプルな話ですね。

というわけで、フォトリーが10年後に役に立った経験でした。

PS.余談ですが、今思えば神田さんのマーケティングは天才的だったと思われます。

ある程度流行り始めたと思ったら資格取得できる講師、マインドマップ専用講師を一気に作って、フォトリーディングを広めるとともに、認定講師という形で成熟期の最後の利益を刈り取ったわけですから。。。

あれだけ認定講師が増えれば、それは受講生の取り合いになり、神田さん以外は儲からなくなりますよね。同様に当時流行っていた勝間さんとコラボして、ミーハー層を獲得したり、、、結構エグいというか、波の乗り方がすごいと思いました(悪口ではないですよw)。

SAITO JUN
SAITO JUN
株式会社reminisceの代表 中央大学数学科を中退、25歳までフリーター、26歳で1年通販のネットショップで働いた後にアフィリエイトで独立。 1年後、目標のボーダーラインに達し、また1日1〜2時間前後で済む流れができたのでフィリピン留学を決意。 留学するまでTOEIC300点台、英会話力ほぼゼロだったが、4ヶ月の留学で英会話力が伸びるコツを会得。 独学で全然身につかなかった英会話が、フィリピン留学で身につけれたことに感動を覚え、帰国後多くの方にフィリピン留学のすばらしさを知ってもらいたく、自身の経験を元に2013年から俺のセブ島留学(マナビジンの前身)としてサイトを立ち上げる。 幸いほとんどライバルらしいライバルがいなかったこともあり、フィリピン留学関連サイトとしてアクセス数トップクラス。アフィリエイトサイトはそれを機に一部を残して売却し、留学メディアとコンサル事業に集中。 コロナ後は自社メディアをいくつかと、クライアントのメディア立ち上げ、コンサル(アドバイスだけでなく、企画・集客、ディレクションまで)を行っています。

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