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スイスのシンクタンクが「男女格差報告」の2019年版を出したようです。

http://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2018/201901/201901_04.html

上位がスカンジナビアの国々で、G7でドイツが10位、韓国や日本の順位はかなり下でした。

まずスカンジナビアの国々は社会保障が厚いので、女性が働きやすい状態にあるのでしょう。逆に日本は子供を一人育てるのが大変で、シングルマザーにでもなればとてつもなく忙しくなるのが実情。

中には子育てしつつ、エリートになるスーパーマザーもいますが、仕事を子供の迎えがある3時や5時など、早く切り上げることが中々できない日本では、まだまだ現実的には厳しいです。

ではフィリピンではどうなのか? まるでこのデータではフィリピンは男女平等がなく、素晴らしいように見受けられますが、現地で生活を目の当たりにしていると実情は少し異なります。

1,優秀な男性はOFWなどを通じて海外で出稼ぎに出ていってしまっているので、国内にいる男性で優秀な人が少ない。→女性が働かざるを得ない

フィリピン人は英語ができますので、優秀な人材は海外で働くことができます(ビザさえ通れば)。特にIT分野はどの国でも人材不足に苦しんでいるので、日本だって優秀なフィリピン人がいれば、日本語がそんなに出来なくても雇いたいぐらいでしょう。
実際オフショアで今セブ島にも多くの会社が、フィリピン人を雇っていますが、本当に優秀なフィリピン人はたいていもっと給料のよい国や会社につきます。

ゆえに必然的に国内で働く女性の比率が高くなるわけです。

2,そもそも保証がなく、ゼロベースの意味で男女平等。さらには女性自身が働く意識が強い

フィリピンでは無料で入れる保証がほとんどありません。そのため、男性だろうと女声だろうと関係なくフルタイムで働く必要があります。子育て支援のようなものは一切ありません。しかも、こっちにいる男性は貧乏な人ほどだらしがない(?)人が多く、シングルマザー率は中々高いです。ゆえに、母親は働かざるを得ません。男性が守ってくれるという概念が(一部のお金持ちを抜かして)ないのです。

さすがに建設業は男性ばかりですが、コールセンターやオンライン英会話など教育部門はほとんど女性といっても過言ではありません。

要は社会が女性が働くのに優しいわけではないということです。

3,家族、親戚が面倒を見てくれる

これはフィリピンの良いところです。
フィリピンは基本的に村社会といいますか、親戚一同近場に暮らす傾向にあります。これはそれぞれが独立するのではなく、助け合うという文化があるためです。そのため、母親が働きに出ていても、子供を誰かに預けることが可能な場合が多いのです。
また、ベビーシッタ代も安くこの点はフィリピンで女性が働きやすくしている環境の一つだと思います。

いずれにしても、ポイントとしては政府が何か政策をやっているわけでもなく、会社が何か女性が働きやすいように保証してくれているわけでもなく、ただただ、そういう文化だという事です。

日本は元々男性が外で働き、女性(家族)を守るという文化で育ってきたので違うというだけです。それは戦国時代でも世界大戦時でも、自分の命を削ってときには家族を守ろうとした(家族を超えて城や国を守ろうとした)先人たちの流れでしょう。

日本の数字は決して誇れるものではないですが、男女雇用を均等にするという事ではなく、リモートワークを増やすような方向で企業側が動いていってもらいたいですね。