アレルギー性皮膚炎であるアトピーが再発して早2年以上たち、色々な方法を試してきたわけですが、まあ残念ながら大きくは改善せずという感じで、日々苦労している私です。

そんな中、とある美容皮膚科の先生からアトピーの新薬が出たという話を聞きました。その名前がデュピクセントです。

デュピクセントを使用される患者さんへ|サノフィ株式会社

調べてみると、結構治験での効果が高かったことがわかります。

先日、2018年に認可された新薬であるデュピクセント注射を試してきました。

以下で書いていることは超ざっくりとした、適当な内容なので詳しくは公式サイトや病院で確認してください(免責)。

デュピクセント注射は私の聞き間違いがなければ、Tn2によるアレルギー反応を抑える効果があるらしいです。

アトピー
公式サイトからの引用:デュピクセント®の働き|デュピクセントについて|デュピクセントを使用される患者さんへ|サノフィ株式会社

ものすごくざっくり説明すると、人にはTh1とTh2があり、アレルギー体質の人はTh2の量が多いか、多くなるような反応をしやすいらしい。

今までは図でいうと、IL-3やIL-4によって起きた炎症を抑えるためにステロイドを使っていたけど、そうではなくもっと根本的にTh2自体を抑えることができる治療だとか。

デュピクセントのポイント1

デュピクセント治療は保険適応内の治療で、アメリカでは初回15万円かかる治療なようです。日本では保険適応をすると、初回で5万5千円ぐらい(アバウトですいません。)になります。
初回は正確には2本打ちますので、1本あたりは2.7万円ちょいぐらいでしょうか。その後、2週間おきに1年受け続けるとしたら、年間で60万円はかかります。保険適応内だとしてもそれなりの高額です。

しかも、保険適応内になるためには、そもそも2つの条件があります。

一つ目は中〜強のアトピー患者であること。

2つ目はすでにどこでも良いのでクリニックで、保険治療で診察を受けている履歴があること、プロトピックやステロイドなどの処方をしてもらっている履歴が必要になります(過去半年間で)。

なぜこれらの履歴が必要かといえば、国民の税金を使うためです。
まだ価格が高いため(要は国の負担が大きいため)、誰でも打てるというわけではなく、一般治療を受けたけど、治らない人にこれらの治療をするチャンスを与えてくれているわけですね。一般治療を受けていない人はまずそちらを受ける必要があります。

国のお金の使い方には問題がありますが、国が医療保険を負担してくれるというのは、アトピー患者の私にとってはありがたい話です。

それ以外にも例えば、成人であるとか、いくつか細かい条件がありますので、公式サイトでこちらも確認してみてください。

デュピクセントのポイント2

この治療は2週間ごとに注射を受ける必要があります。
セブ島に拠点がある私にとっては、結構頻繁に帰らなければいけなくなるので、めちゃめちゃお金かかります。もはや、生活拠点をどうしようかと考えるレベルですね。。。

2週間よりちょっとタームが遅れるぐらいはOKなのですが、3週間タームなどになると治験データがないので効果がどうなるか予測できません。

ゆえに、この治療を受ける人は確実に2週間ごとに、4ヶ月間は注射を受ける必要があります(1日ずれるとかはもちろん大丈夫です。)。

劇的に変わるのは治験のデータでは、打ってから8週間以内、特に最初の4週間で顕著に見られました。
ゆえにこの期間は非常に重要だと思います。

副作用について

全国で既に2000人以上が受けているようですが、今の所大きな副作用がないとか。それでもアレルギー結膜炎になったり、注射を打った所に痒みが発生したりする人もいるようです。

この点についても病院で確認してみるのが良いのではないでしょうか。

私はこちらの野本真由美クリニックさんで打ってもらいましたが、認可を受けている病院であればどこでも大丈夫だと思います。
アトピー性皮膚炎の新しい治療|野本真由美クリニック銀座

初めて行き、受付の対応から先生の対応まで素晴らしいと感じましたが、まだ1回しか伺っていないので今後何回か受けてから、アトピーの調子とともに感想が書ければと思います。

ちなみに、この病院に連絡する前に昔行ったことがある、家から近い高田馬場にある皮膚科に2件連絡入れましたが、そもそも受付の知識がありませんでした笑。

とりあえず、治療を受けながら食事改善をしていけるように心がけたいですね。

おすすめの記事