2018年、私が読んできた数少ない書籍の中で、ダントツで面白かったのが、おととい読んだ「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」です。

ニュースピックスの本は最近内容が薄いものばかりで、あまり信用していなかったのですが、この本は素晴らしい!久しぶりに漫画よりも面白い書籍に出会いましました。
文章もよみやすくて編集も素晴らしい!

元々はニュースピックで紹介されており、OWNDAYSというメガネブランドを現社長が買収し、どう経営を立て直していくかという話になっています。

最初これを見たときは、てっきりメガネスーパーのV字回復の物語だと思っており、どうやってあのメガネスーパーをV字回復させたのだろう・・・と以前から興味を持っていた私は、キンドルでポチったんですね。

そしたら、OWNDAYSというZoffやJINSと同様のライバルにあたるリアルブランドだということを、読みながら知りました(そもそも失礼ながらOWNDAYSというブランドを知らなかった)。

書籍を読んでいたら、弊社のオフィスがある高田馬場のどこかにもオープンしていたとのことで、恐らくOWNDAYSは見たことはあったはずなのですが、、、、見落としていたんだと思います。

さっき調べたらグーグルマップには出てこなかったので、高田馬場は閉店したんでしょうかね。

この書籍で勉強になったこと

1,リスクを取り続ける姿勢

この本の全般で資金繰りの様子が度々出てくるのですが、少し利益が上がったら次の投資、次の投資と先にどんどん進むこの社長ないし会社だからこそ、急成長できたんだなと。。。

市場のタイミングが早ければ、ここまでリスクを追わなくてもよかったのかもしれませんが、後追いのOWNDAYSにとってはスピードが大事。そのため、リスクをどんどん背負って成長していく姿に、「これは私にはとても無理だ」と思わせるに十分でしたwww

とはいえ、ちょっとお金が入ったからといって懐にためたり、社内留保するのではなく、どんどん新規開拓につなげていくのは、私としても守りに入ってはいけないな・・・と思う良い教訓担ったと思います。

常にあれだけの攻めの姿勢を貫けた社長はネジが外れてますねw 話を聞く分には楽しいですが、2番手以下の社員は相当大変だったんじゃないかと思います。

あ、今もか(笑)

2,ビジョンとミッションの重要性の再認識

書籍内では震災を通じて、田中社長が自分たちのビジョンとミッションを再確認するシーンがあります。それを読んだ私も、やはりビジョンとミッションをもう一度見直そうと思いました。

大きな会社であれ、小さな会社であれ、「誰のために会社が存在しているのか」をきちんと定義している会社は、ピンチなときがあってもぶれないと思っています。

「ビジョンやミッションが重要である」というのを書籍を通じて再度確認しました。

3,ライバルがいないところを攻める重要性

最後らへんは海外展開の話になっています。ライバルがいる中国ではなく、ライバルがいない東南アジアを中心に攻める話ですが、やはりブルーオーシャンな市場を探していたというのが大事ですね。

うちも今の市場を頑張りつつも、他社がやらないところで価値を作っていかなければなぁ〜と思う次第です。

この書籍を出してマーケティングするあたりも、さすがです。

誤解していたこと

海外企業に比べて国内企業の話は「なんとなく規模が小さくて面白くない」みたいなイメージを持っていたのですが、この本の編集を見て全くそんな事無いと思いました。

また、改めて一人ひとりの人生にドラマがあり、こういうリスクテイカーの起業家がいるおかげで、日本市場が活性化しているんだなーと。

きっとJINSもZoffも同じようにストーリーがあるはず。

そういえば、OWNDAYSの店舗を調べてみた所、フィリピンにも多く出しており、中には私の家の近くであるセブ島のアヤラモール内にもあるようです。

書籍を通じてすっかりOWNDAYSないし、田中社長のファンになった私としては今まではJINSでメガネを作っていましたが、機会があればフィリピンのOWNDAYSでメガネを作ろうと思います!

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