
以前からどうしても行きたかったフィロソフィアライブラリーカフェに行ってきました。
何故ここに行きたかったかというと、ここにはとても貴重なセブないし、フィリピンの歴史に関する書籍が置いてあると聞かされたからです。
場所はここ。
Philosophia Library Cafe
セブ マンダウエ
(032) 417 4195
うーん、アヤラから遠いなぁー
夜に訪れたのですが、場所は分かりやすいものの、ハイウェイ沿いで駐車場もなく、周りも暗めで、完全に玄人向けですね。
フィロソフィア ライブラリーカフェとライトアップされています。
どうでしょう、この景色!
東南アジアっぽさ満載です!
入り口もなんか危なそう(笑)
come in !!
ということで、入ってみましょう。
お?
なんか良さそう!?
入ってみると、ビンテージちっくな店内が心地よいです。
レコードが置いてあっても不思議じゃない雰囲気。
old styleのグラスがあったり、
ツボや置物があったり、
壁にはかつてのセブが描かれています。
1842年とのこと。すごい!
あとは、予約席があったりしました(笑)
貴重な書籍が多く取り揃っている
ところで、アヤラモール近くに住んでいる私が、なぜここまで来たかといえば、特別な書籍の購入のためです!
店内を見てみると、書籍コーナーが右手に。
ありました、私が購入したい書籍が。
The War in Cebuです。
俺セブでは8月15日のマルコポーロで行われる戦没者慰霊祭に向けて、大東亜戦争のレイテとセブを中心としたフィリピンの戦いについての特集記事を組もうとしており、その素材を探していた所、この書籍には色々な資料が入っていると知人から聞き、探し回ってここにたどり着いたんです。
この書籍についてはまた機会があればご紹介しますが、超貴重な写真がたくさん入っています。失礼ながらフィリピン人でまさか、ここまでセブに関しての資料をまとめた人がいるとは思いませんでした。
心から尊敬の念を抱きます。
それ以外にも、The Battle forCebu.こちらは1990年前後を扱った書籍。
フィリピンの伝統的な料理についてまとめた書籍。
セブ島とボホール島の鳥に関する書籍。
などなど、現地の一番大手、ナショナルブックストアにも置いてない書籍が豊富にありました。
私はこのThe war in Cebuとセブの統計データ2016年版があったので、それらを、購入。
価格は2つで6000pesoしました汗。
食事メニュー
さて、ライブラリーカフェなので、もちろんコーヒーや食事もできます。
こちらがメニュー
価格は高くありません。
店員はこの時1人、一生懸命作ってくれました。
頼んだ料理がこちら
シーザーサラダ。味はいたって普通w
いや、不味くはないんですが、、、、
チーズバーガー。これもシンプルw
カルボナーラ
ポークペリーの煮揚げた料理
全体的にもうちょっとボリュームが欲しかったかなぁ。。。という印象。
お土産もあり
また、ここにはいくつかお土産もあります。
こういったバッグやキーホルダーなどがありました。
最後に、この店内の雰囲気はすごく良いです。スペースに対して席が少なくゆっくりできます。
Wi-Fiはありませんが、逆にその方がここはいいのかもしれません。
もし、近くに来る事があれば、訪れてみてはいかがでしょうか?